Nectocaris pteryx
体長:2センチほど
(この記事と復元図は210年初頭に投稿されたものですが、その後の研究でネクトカリスは全く別の姿で復元されています→新復元図はこちら)
頭は甲殻類っぽく(節足動物)、体は魚っぽい(脊索動物)、という不思議な動物。
化石標本は1体しか見つかっていません。
体の上下に広がったヒレを使い、水中をさかんにに泳ぎ回って獲物を捕まえ食べていた捕食動物だと言われています。
化石が少ないのは、海の中層を泳ぎ回って生活していたため、土砂に埋まりにくかったからだそうです。
ということはカンブリア紀には、化石に残らない多彩な「泳ぐ動物たち」が沢山いたのかもしれませんね。

